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上司からのパワハラ

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パワハラが辛くて辞めたい

システムエンジニアの仕事現場は激務が多いので、心に余裕を持てない人も少なからずいますが、上司がそのような人であった場合には部下がとても苦労します。仕事を辞めたい理由が、上司のパワハラにあるということであれば、自分の身を守るために今すぐ実践できる方法を取り入れて、心身をそれ以上疲弊させないようにすることがとても大切です。

よくあるパワハラのパターン

厚生労働省が定めているパワハラの種類は、「身体的攻撃型」「精神的攻撃型」「人間関係からの切り離し型」「過大な要求型」「過小な要求型」「個の侵害型」の6つがあります。
最もわかりやすいのは、身体的な攻撃を含んだパワハラです。殴ったり蹴ったり、物に強くあたって威嚇をしたりと、かなり激しい態度で接してくるのでパワハラとしてはかなり明確で、人の大勢いるような職場というよりは、密室で行われてしまう危険があるとても悪質なものです。
そして、最も多いかもしれないパワハラとしては、精神的な攻撃を与えるタイプの方法です。実際に手を出すような暴力はありませんが、言葉の暴力や態度などによって精神的なダメージを与えてきます。人前で侮辱したり、脅したりする場合もありますが、逆に全く無視をして仕事を意図的に教えないで本人のミスを誘発し、それをまた侮辱することによって追い詰めていく場合もあります。
また、絶対にできないことや終わらない量の仕事を押しつけたり、逆に一日中コピーやシュレッダーなどの雑用だけをやらせたりして、仕事をさせないというケースもあります。さらに悪質になると、仕事が終わった後にもメールや電話等でプライベートを侵害してくる場合もあります。

泣き寝入りせずにすぐ対策を

会社で事を荒立てたくないあまりにパワハラを我慢してしまうと、相手はその攻撃をさらに強くしてくる可能性があります。パワハラをしてくるような上司は、自分がそのことで不利益を被ることがないよう細心の注意を払っている場合も少なくないので、パワハラを受けている人も用心深くあるようにすることが重要です。
どのタイプのパワハラを受けていたとしても、絶対にやっておきたいのが、パワハラの詳細と日時の記録です。写真や音声で残せる証拠はなるべく多く残し、記録できる限りのことを記録しておきましょう。もし身体的な暴力でケガをしてしまったら、すぐに病院へ行って診断書をもらいましょう。それを持って社内人事や労基などに報告し、場合によっては警察に訴えることも辞さないような強い覚悟で臨むことが大切です。
一方、証拠に残しにくい精神的攻撃は、ひとりで抱え込まないようにすることがとても大切です。辛そうな反応を楽しむタイプのパワハラ上司もいるので、無反応がいい場合もありますが、社内外の専門機関に相談をするというのが解決の第一歩になるかもしれません。それでもだめなら無理をせずに転職をするという決断をするのも自分の身を守るためには大切なことです。

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